7/18(土) FCガウーショ強化試合

夏休み前の強化期間として3週目ラストの相手は静岡のトップ、FCガウーショ。

ありがたい事にエースを含む6年生で対応していただけました。

20分×5本。

何にも変えられない、貴重な時間。

さて。


1本目。

勝ち負けにならない事は承知の上、真っ向勝負でこだわってゲームに入りました。

2-4-1のミラーゲーム。

2CBには育ち盛りの6年生を起用。早々と失点して大崩れだけは避けたい。

川口を右CB、鴨川を左CBでスタート。

当然押し込まれる展開ですが、SHの裏のケアも含め序盤はよく対応できていました。

右サイドは今井が対面に対し負けておらず安定。


ゴールキックからは序盤リスク回避で右フリックメイン。

序盤のリスク管理となるとこれしかない。やりたくはないが、それ以上に失点したくない。

10分程で相手の守備ラインが少し下がった為、右からビルドアップを開始。

FWに起用した鈴木遼が相手CBを引っ張っては高い位置でボールを受け起点を作る。

これは良くできていました。

失点からすぐに取り返したのも高い位置にボールが入って、右サイドを攻略した結果。

押し込まれる展開では前にボールが収まるかどうかで勝敗が決まる。

この日は鈴木遼が最前線でボールを何度も収め、攻撃にも出る事ができた。MVP。


1本目は1-3。

2本目以降はいろいろ入れ替えながら行ったが、まぁよく失点した。


守備はサボらずによくやっていたと思うが、それでも止められなかった。

PAに運ばれると確実にゴールネットを揺らされる。

これは愛知遠征でも経験済。

クオリティが違う。ダンチ。

また、うちとは違いSHにプレスがかからないといとも簡単に対角に長いパスを通されて崩される。

何度か気になった失点としてはCBの間を割られたゴール

SHとCBの間に割り込まれた形。

この辺りは個人の問題でもあるし、守備の間隔と感覚。

このレベルだと簡単に中央突破で失点する。

また、バイタルエリアで2度追いしてワンツーで剥がされるなど、基本的なエラーもあった。

全体的に押し込まれるゲームで疲弊はあったとは思うが、判断ミスが失点に直結するいい勉強になっていればよいが。


で。

連動したプレスにはある程度できている。そう思っていたが、全くはまらなかった。

これまでの相手であれば、誘導し次で寄せて奪いきれていた場面でも奪えない。

相手が焦ってミスからマイボール。という場面がそもそも無い。来ない。

寄せているつもりでも焦らない。=プレスの距離感がそもそも違う。

2バックへの1プレスでサイドを変えられた場面で中央の押し出しが連動できないとあっさり1トップへ通されて質的優位性を使われて失点する。という事。


個人で殴られて失点。これを回避する為に数的優位を作り守備を行ってきたのだが

それをやり続けているだけではボールは奪えず、回され続けるという事。

これが全国区。


シンプルに個を上げるか、集めるしかないのですが。

いや、手は無い事はないが難しい。だって1審制だもん。

かなりの難題をいただいて強化試合のラストゲームは終了。

自分の中に物差しを備えている選手がいれば、夏休みで変わるはず。

何を目指し、どう過ごすのか。

決めるのは選手自身なのだ。


自分が主役の人生。その期間は君達の想像よりも短い。短いんだ。

老いてそれに気づく前に、今を一生懸命に生きてくれ。

やって後悔は無いよ。やらなかった事だけ後で後悔になるんだ。


ついに、夏が来た。





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